懐かし邦画板
懐かし邦画にありがちなこと
- 3
- 流しのギターの伴奏で歌っているのに、バックの音はフルバンド。
- 6
- 寝台車で騒ぎがあると漫才師がコンビで出てくる。
- 8
- 携帯のアンテナが立ってる
- 13
- ウイスキーをお茶のようにカブ飲み
- 14
- 学生が砂浜で大声で叫ぶ
- 15
- クレープをよく食べる
- 17
- コンピュータから紙テープ
- 19
- ぬいぐるみに話しかける
- 22
- ジュースはバヤリース
- 24
- 「礼を言うぞ」と言うわりには礼を言わない侍
- 29
- 高い所に飛び上がる時は、フィルム逆回し
- 30
- タクシー料金払うとき
先に降りて窓の外から払う - 31
- いきなり電話を切られて、主人公が「えっ、おい、もしもーしっ!」と言いながら慌ててフックの部分をかしゃかしゃと連打。
- 32
- 夫、妻、子供の三人で手をつないで歩く時、必ず子供が真ん中。
- 33
- タクシーの後部座席に主人公男とヒロインが並んで座ってる場面では、男が画面に向かって右側であることが圧倒的に多い。
- 35
- 港のシーンで
フォーーンとかキューンとか謎の音が鳴っている - 37
- ストーリーの途中で、主人公が歌うシーンがある。
- 42
- 若いカップルで、男が女に対して「こいつ」といって指でおでこを押す
浜田光夫あたりがやってたようなイメージがある。実際はどうかしらんが。 - 43
- 街中なのに道路が未舗装
- 45
- 帰宅すると、貞淑な妻が和服姿で出迎える
- 47
- 季節が夏だと室内で扇子やうちわで扇ぎながら会話
- 50
- 地方が舞台なのに方言を使わず東京の言葉をしゃべっている
- 55
- おおげさなリアクション
- 56
- 主役はたいてい実年齢より若い
- 62
- アフレコのせりふが口の動きと時々合っていない。
- 63
- 雨のシーンで、明らかにホースか何かで降らせている
- 66
- アイドルタレントが芸名そのままの役名で登場する。
- 67
- わざとらしく海とかプールに落ちてずっこける
- 70
- ステーキじゃなくビフテキ
- 71
- ヒット歌謡曲のタイトルがそのまま映画のタイトルに。
しかも平成映画の様に裏切る事なく、その曲がちゃんとオープニングで流れる。 - 72
- 出演者やスタッフの名前が縦書き
- 73
- >ヒット歌謡曲のタイトルがそのまま映画のタイトルに。
しかも映画の内容と関係がない - 78
- 力道山や美空ひばりが本人の役で出てくる
- 82
- ダンスパーティーの相手を物色
- 85
- 電話の内容を復唱する
- 88
- 自動車の運転シーンの背景をスクリーンの裏から映す
- 92
- タクシーひろうとき「タクシー!」と叫ぶ
- 98
- 昼休みに女子社員が屋上でバレーボール
- 99
- お見合いのとき、男のほうがモジモジする
- 102
- 寝入っている子供のまぶたが動いている。まあレム睡眠の可能性もある訳だが。
- 106
- 映画の中の飲み屋には、「お通し」というモノが存在しない。
- 108
- 眼鏡と付け鼻と付けヒゲが一体化した変装キットに三角帽子の酔っ払い。
- 110
- 「かんら、かんら」という笑い声
- 122
- 台詞が聴き取りやすい。
渥美マリの『モナリザお京』で、しみじみそう思った。 - 123
- 海外絡みの映画に必ず出てきたパン・アメリカン航空
- 124
- そういや、昔の邦画では、主人公が飛行機から出てくる時、必ず、
最初はロングで撮って、主人公が出てくる瞬間にクローズ・アップになったな。 - 125
- 運転場面がスクリーンプロセス
- 126
- 買い物かごから大根とかネギが見えてる
- 139
- 一件落着して
お茶を飲む、おっちょこちょいが「アチチ!」と吹き出し、こぼし
ストップモーションでエンディング - 141
- 後頭部に手を当て「一本とられました、ワハハハ」
- 142
- 「冗談はよしこさん」「余裕のよっちゃん」
- 153
- 「世も末ですわね」という中年女
- 156
- 始まる前の
ブツッ…、ボツっ…のノイズ - 161
- 新聞記者がハンチング帽
- 164
- 同じ人物が主人公で
ケーキ屋とかおもちゃ屋とか洗濯屋という風にシリーズ化されていく - 180
- ついうっかり役名ではなく本名(芸名)で呼んでしまったシーンが
公開まで誰も気付かないまま残っている。 - 181
- レストランでフォークの背にライス乗せて食う
- 182
- カレーを食べる前にコップの水にスプーンをつける
- 184
- 場面転換の時、チンドン屋が出てくるが、それ以上の意味はない。
- 185
- 金持ちの家付きの執事や運転手の名前はたいてい「中川」
- 219
- 司会が「宴も高輪プリンスホテルですが」とかいう
- 222
- クロスフェードのとき色が褪せる
- 224
- バブル時代の女優がゲジゲジ眉毛
- 231
- 何かというと「中年の星」とかいう
- 237
- ソバージュ、ボディコン、肩パッド(昭和60年代)
- 238
- ふんぞり返ってる社長は蝶ネクタイに葉巻。
- 248
- スキーウェアとかメーカーとタイアップ
- 258
- ジョニ赤が高い酒として出てくる
- 265
- 若い女性は大判のスカーフ三角形に折って
ほうかぶりスタイル。
特に、港や、オートバイの後ろに乗っている時など
風が強い状況での野外ロケのシーンに多い。 - 266
- ビールの銘柄は「タカラビール」。
- 267
- 国鉄の列車が出てくる
- 271
- チャンネル争いに勝つために回すの抜いて隠す
- 272
- サントリーオールドで寿司を摘む
- 274
- オープニングに、当時の最新録音システムであったとされる
「Westrex」のロゴが出る。
(1960年前後の日活や大映作品に多い) - 277
- >>274
>「Westrex」
劇場の音響システムでもあったんだよ。
20年くらい前はハンズやロフトで中古の真空管アンプと巨大なスピーカーが買えた。
ホームシアターに欲しい気がする。 - 280
- 靴の足音が、コツコツコツコツ…
- 289
- 女の子が「まったくもう〜」の発音を「ったくもう〜」と発声